在るが儘

普段、できる限り部屋の中に花を飾るようにしています。

母が花が好きでいつも家に花を飾っていたため、私も自然と花が好きになりました。

普段、花屋さんでその時に気になった花を一輪挿しで飾ります。

今日は桔梗を。

ふと眺めていると、花が開いたそれぞれの向き、ひとつひとつの色づきかた。
全てが完璧で、なんと美しいのだろうと感じました。

自然も、人も、ありのままで美しいのだろう。
「ありのまま」というと少しだらしなさも含めた全て、何も飾らないまんまの「自分!」
という意味に捉えがちですが、そうではなく。

全てを受け入れ、良い意味で自我が薄れ、今ここに在る。
そのように在りたいと、改めて感じた瞬間でした。

これは私の解釈ですので、皆さんそれぞれに解釈をしていただければと思います。

花言葉は「永遠の愛」「気品」

素敵です。

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